今回は一般住宅における電気配線工事のとても基本的な事が中心です。
いわば、「家電屋さんのための電気工事」という感じでしょうか
なのでベテランの方にはちょっと退屈な内容かもしれませんが電気工事士の免状を取ったばかりの方や、家電販売の他にこれから電気工事にも力を入れていきたいという方にはもってこいの内容だと思います。(講師のI氏談)
一部は時間の関係上割愛となりました。
引き続き秋葉原の居酒屋 とら八秋葉原店にて懇親会が開催されました。
勉強会の疑問点質問や情報交換で盛り上がりました。
昨日はありがとうございました。
Iさんはもちろんの事、Kさん、Aさん、Oさん、Sさん、お疲れ様でした。
Iさんの講習はとても楽しいワクワクする有意義な時間でした。
盤定格もあまり気にした事なかったし、ELBの感度は気にしてた
けど、高速型とか時延形という表示だと知らずでした・・・
「保護強調をとる!」 よく理解しました。
同業者の話が聞ける貴重な時間を提供して頂きありがとうございました。
今回の講習会を企画運営してくださった関東Gのメンバーさん、本当にありがとうございました。
講師のIさんの電気工事基本的な説明は、とても勉強になりました。Iさんって、熱くて真っ直ぐな人だなぁ…て感じました。
ボクは昨年の9月に免許が交付されたばかりで、それまで通信一筋、電気には触ることすらしてませんでしたので、ド素人状態で臨みました。
唯一、経験があったのは接地抵抗の部分だけ。
電力設備(電柱のトランスやアレスター、高圧ケーブル、架空地線など)のアース測定(点検)や共同受信施設の受信点の避雷針や機器の設置新設などは経験がありましたので、それとなく理解できました。
しかし、電気設備については、未知との遭遇!
メガーって何?ギガ、テラの仲間?絶縁抵抗? 中性線? 100Vの回路から200Vって取れないよね? って程度。
でも、昨年受験勉強したわずかな知識が呼び起こされたように思いました。
内線規程は昨年購入してましたが、書店に並んでいても不思議がないくらいきれいな状態で保管?されている状態ですしそもそも、何をどう調べればよいのか見方もわからないまま。でも、記載番号を交えながらの説明でしたので、これから復習しようと思います。